【物欲日記】vol.1 sigma FP
sigma FP
収入は増えないのに物欲ばかりが増していく今日この頃、、、ブログ始めます。
目的は
①物欲の発散
②資金が貯まったときの備忘録
の2つがメインです。
記念すべき1つ目は「sigma FP」です。35mmフルサイズセンサを搭載したカメラになります。
このカメラについては、カメラ専門誌からプロの写真家まで色々な方が紹介していますので詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。
ここでは、ライトなミニマリズムを持っている自分からFPを見た感想に共感していただければと思います。
このカメラを一言で表すと「余白」だと思います。ユーザに自由にカメラを使ってもらうことを想定している感があります。余白=拡張性でもいいです。FPは必要最低限の装備しか持たされていません。
・センサ
・シャッタボタン
・背面液晶
・最小限のボタン類
・ネジ穴
・外部端子およびメディア類
ぐらいです。他のメーカーのカメラのようにファインダーは非搭載に加え、背面液晶はバリアングルもチルトもしません。その代わりに、ネジ穴が至る箇所にあるために自分の好きな外部モニターを取り付けることができます。
そしてリグ沼にハマるのです、、、。
自分が一番好きなリグの組み合わせはこの人のものです。
sigma FPの特徴の1つに、cinemaDNG形式での保存があります。一言で言うと、「重いraw」ですが、この形式を使うには書き込み速度の速いSSDが必要になります。そのSSDを一番スマートにまとめているのが上記の動画になります。ぜひ、真似したいものです。
動画をご覧になられた方で疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか?
「FPは動画機なのか」
自分としてはFPは動画機で使おうと考えています。詳しくは専門誌を見ていただくとして(このフレーズ2回目)、FPは軽量であるためジンバル併用や長時間の撮影に非常に向いています。また、俯瞰撮影時においてもモーメントを考えると少しでも軽量であればアーム等への負荷も低減できると考えられます。
とりあえず、初回ですのでこんな感じで。
文章力はおいおい上達すると信じで。